【5月9日】モートン・ハルペリン国際シンポジウム(全電通会館) |
◇とき 5月 9日(金)18時15分〜20時45分(開場17.45)
◇ところ 全電通会館多目的ホール
◇講演 モートン・ハルペリン氏(元アメリカ政府高官)
◇参加費 1000円(事前申込み不要)
◇主催 秘密保護法の廃止を求める国際シンポジウム実行委員会
昨年12月6日に強行採決によって「特定秘密保護法」が成立しました。成立後も反対の声は途切れることなく、同法の「廃止」を求める運動が全国に力強く広がっています。同法は国際人権基準からも大きく逸脱するとして、海外からも厳しい視線が向けられています。このたび私たちは、多くの市民団体や労働団体、人権NGO、法律家などの協力で実行委員会をつくり、モートン・ハルペリン氏を米国からお招きして国際シンポジウムを開催することにしました。
ハルペリン氏はアメリカの国家安全保障会議のメンバーを務めた安全保障の専門家であり、オープン・ソサエティの上級顧問としてツワネ原則の策定にも参加しました。シンポジウムでは、法案段階から同法を鋭く批判してきたハルペリン氏に国際人権基準から見た秘密保護法の問題点を明らかにしていただき、廃止に向けた国内外の世論をさらに高める機会にします。多数のみなさんの参加を呼びかけます。
<賛同カンパのお願い>
秘密保護法を批判したモートン・ハルペリン氏をお招きし、5月8日(国会)、9日 (東京・市民団体)、10日(東京・日弁連)、11日(名古屋)と講演会を開きます。 連続講演会の開催には、渡航費、宿泊費など多額の費用を必要とします。講演会成功 のために賛同カンパにご協力ください。 賛同カンパは一口3000 円(一口以上)でお願いします。 なお、カンパをいただいた 方には5月9日の講演会のDVDを贈呈いたします。 DVDは5月末日までにお送りし ます。(以下、送金口座)
口座記号番号:00160-3-450050
口座名 :国際シンポ実行委員会
通信欄への記入 :「国際シンポカンパ 一口 3000 円」(二口のときは二口 6000 円)
◆問い合せ先 秘密保護法の廃止を求める国際シンポ実行委員会
角田 090-9826-9736(問合せ受付 10時~19時)
新聞労連 03-5842-2201 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp(問合せ受付 10時~17時)
東京共同法律事務所(海渡・小川) 03-3341-3133(問合せ受付 10時~17時)